TAP DANCE RHYTHMS

 Dot Recordsから1956年頃発売されたこの二つのレコードはジャケットが違うだけで内要はまったく同じである。B級のレコード会社はよくジャケットを変えて再発売することがある。このDOTというレーベルも、どことなくB級感が漂うレーベルでした。Johnny Maddoxというミュージシャンはドットレコードの専属アーティストだったようだ。演奏の感じからしてラグタイムピアニストらしい。「ズンチャ、ズンチャ....」という、いわゆるストライド奏法です。曲によってはストップタイムらしくはなりますが、全体的にタップダンスの為に特別にアレンジをしたという感じがしないので、ただのラグタイムピアノのレコードといった感じです。ジャケットの裏にはアイリッシュのクロッグダンスからミンストレルショーなど、タップの歴史が書いてあります。タップダンスのリズムというより、ディズニーランドの中のウエスタンランドの酒場に流れている音楽といった感じです。いいのはジャケットカバーのデザインだけでした。

 2005年3月頃にJohnny Maddoxの別のレコードを入手。こちらのレコードよりも2年前に発売されたEP盤で、その中の4曲中3曲がこちらのLP盤にも収録されている。

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