Music For Tap Dancing

 「親愛なるタップダンサーの方たちへ。たくさんの人たちからタップダンスに適した音楽はないかと聞かれるので、わたしたちはそれに乗り出す事にしました。」というフレッドアステアの解説文が載っているこのレコード、1950年代に米キャピタルから発売されたタップ用にアレンジされた演奏の10インチ(25B)LPレコードです。(アステアの歌やステップは入っていません)うらの解説文ではアステアが監修したことになってます。SKIP MARTIN楽団の演奏で、アステアにゆかりのある曲など全8曲が収録されてます。Buck and Wing,Military,Soft shoe,Samba tap,Tango tap,Waltz tap,などいろんなスタイルのタップに合うアレンジがされています。この手のレコードはたいがいつまらない演奏のものが多いのですが、これは演奏がゴキゲンに良いんです。オーケストラの質がちがいます。なんたってマイナーレーベルとちがいフランクシナトラやナットキングコールがいたレコード会社ですから、ちゃんとしたフルオーケストラの演奏です。古き良きハリウッド映画の音がします。ちゃんとブレイクタイムのところもあるし、タップをあわせることをちゃんと考慮してある演奏になってます。これもCD化されたら、きっとどこの発表会でも使われるようになるでしょう!

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